2002年08月31日

携帯電話

  昨日、草木染め講座の帰り道、渋谷駅のホームを歩いているときに携帯電話のベルが鳴りました。でてみると娘の声でした。今彼女は乗鞍の家で週末を過ごしています。「〇〇はどこにある?」その〇〇がどうしても聞き取れません。プラットホームの雑踏、騒音、列車案内の放送などの中でどうしても〇〇の一つの単語が聞き取れません。5回は聞き返したと思います。ようやく〇〇がミシン糸であることが聞き取れました。予期しない場所での予期しない言葉は判断が難しいですね。
  私はどうも携帯電話が苦手です。外出の時、一応は持って出ます。しかし、こちらからかける必要があるときだけを想定しています。
  家庭の固定電話だけが電話であった時代を生きてきましたので、電話の向うで話をしている人は、自宅にいるのだとどうしても思ってしまいます。
  少し前に近隣の友人の携帯電話に電話をしたときのことです。すっかり自宅にいる友人と話をしているつもりになっていると、話の中で「今、北海道にいるの」と言われて、そうかとあらためて状況を理解したことがありました。「今どこにいるの?」とまず尋ねなければいけないのですね。
  予期しない場所での予期しない場所からの電話に、らくらく反応できるようになるには、頭を柔軟にしておかなければなりませんね。私の年齢になるとなかなか大変です。そのために電源をすぐに切りたくなってしまうのです。
posted by くまのおかあさん at 21:42| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年08月30日

草木染め講座

  厳しい残暑。今日は第2回目の草木染め講座の日でした。前回は時間の読みを間違えて大変な遅刻でした。今回はルートを変えて時間に余裕を持って出かけました。教室は駅から徒歩15分となっています。私の足ではもっとかかっていたかもしれませんが、ぎりぎり間に合いました。
  今日はまず槐の実を煮立てた汁で布を黄色に染めて、続いてそれを藍の生葉で染めて、緑色のストールを作りました。庭に栽培してある藍の葉を取ってきて、ミキサーでどろどろにしてその絞り汁で染めました。その絞り汁に布を浸すだけで、とてもきれいなブルーに染まるのです。ただし短時間で染めないと、葉の中に含まれている酵素がだめになるとのことです。
  大鍋でお湯を沸かしたり、熱い染め液に布を浸して絶えずかき混ぜたりと、冷房の無い部屋での作業はとても大変でしたが、次々に手順を追ううちに2時間はあっという間に過ぎました。
  9月の講座はなぜかもう来週の金曜日です。次は柿のしぶを使った染物だそうです。楽しみです。
posted by くまのおかあさん at 23:04| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年08月29日

私の英会話歴

  一昨日、毎週金曜日に通って英会話のレッスンを受けている「学研GEM」からの封書を受け取りました。内容は、11月末で閉鎖するというものでした。一言で言えばショックでした。10年以上も通いつづけているので、生活習慣の一つのようなものになっているのですから。この後どうするか、思いをめぐらせました。
  ふと思い浮かんだのが、朝日カルチャーセンター横浜の英会話のクラスでした。ご縁があってそこで11月、12月に「クリスマステディベアの公開講座」を担当させていただくことになったので、秋学期(10月、11月、12月)の講座案内のパンフレットを送っていただいて持っていました。パンフレットをぱらぱらとめくって英会話の案内を見ていて、かすかに記憶にある講師のお名前に気が付きました。
  私が十数年前にはじめて英会話を勉強しだしたのが、朝日カルチャーセンター横浜でした。その時の講師が確かこのお名前の方でした。この間ずっとそこで教えていらっしゃったのでしょうか。なんだか信じられない気持ちでした。
  朝日カルチャーセンター横浜で勉強したのは1年くらいの短い間でした。当時は横浜市港北区の綱島に住んでいました。車で5分ほど離れた所に住んでいた義母が体調を崩したので、何かの折には役に立ちたいと思い、遠出を避けて綱島駅の近くにあった「学研GEM」に転校しました。その後東京に転居した時も、自由が丘の「学研GEM」に通うことに決めました。考えてみると本当に長いお付き合いです。
  閉鎖という事態に、話は振り出しに戻ったようです。十数年ぶりに同じ先生のお世話になるかもしれません。もちろん、先生は私のことを全く覚えてはいらっしゃらないでしょうし、私もお顔を思い出せませんが。
  
posted by くまのおかあさん at 22:43| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性のおしゃべり

  今日夕方、母に頼まれて近くのかかりつけの医院に薬を取りに行きました。待合室には数人の人がいました。汗をふきながらベンチに腰を下ろしていると、家の近くの奥さんがやはり汗をふきふき入ってみえました。ベンチに隣同士で座って一通りの挨拶を済ませると、会話が続きません。何を話題に話そうかしら。この奥さんはとても心根のやさしい方で、こちらの貧しい話題を上手くリードして膨らませてくださるのを知っています。
  「いつまでも暑いですね」から始まって、毎日の食事作りには苦労するということに話が移りました。奥さんは小えびが好きだということが判りました。小えびの献立から次はコロッケに話は移り、蟹クリームコロッケにたどり着きました。そこで、蟹は缶詰よりも剥き身にしてある方が美味しくて安いという情報を得ました。さて私は、最近はまっているゴーヤーの話をしてみました。奥さんは面白いエピソードを披露してくれました。
数年前のこと、奥さんのお隣の方が、プランターにゴーヤーの苗を2本植えて育てたところよく育って5個も6個も実が付いたそうです。隣人の方はとてもゴーヤーが好きで毎日のように食べていらして、奥さんも当時珍しかったゴーヤーをいただいて食べたとのことでした。だんだん話が面白くなってきたのですが、残念なことに看護婦さんに名前を呼ばれてしまいました。
  薬をもらって外に出て、なんでもないけれど何となく心楽しい会話を思い出していました。この手の会話は女性の特技ですね。それで楽しく時間が過ごせますものね。
posted by くまのおかあさん at 09:35| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年08月27日

Sheehanのこと

  以前にコンテストにエントリーした作品で、ベアの子供たちが手提げかごの外や中で遊んでいるところを作ったことがあります。(フォトライブラリーの2ページ目参照) この作品を作る以前に、紙袋の中から外を覗いている猫を作った金属性の作品を見たことがありました。その様子がとても可愛らしい印象をもったので、そのアイデアを膨らませて、6匹の子供のベアが遊んでいる所を作りました。もちろん中心は目玉をキョロリとさせてかごの中から外を覗いているベアです。その他楽しそうに遊んでいるベアを4匹作りました。作者としても大いに楽しくなって、遊び心で、最後の1匹をかごの前に置きました。遊びつかれて眠っているベアです。
  その後、この眠っているベアが可愛いからと、このベアだけを注文していただきましたので、Sheehanと名前を付けて作りました。
  今年の4月に、このベアが可愛いからと再びご注文を受けました。久しぶりに当時の型紙を取り出して作りました。最初に作ってから5年近くたっていますが、今になってあらためて型紙を広げてみて、当時の私自身の一生懸命さと努力をあらためて感じました。
心をこめて作ったSheehan を明日発送します。
posted by くまのおかあさん at 22:44| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年08月26日

鶴見川のタマちゃん

  アゴヒゲアザラシのタマちゃんが鶴見川に現れたというニュースが飛び交いました。
10日ほど前に多摩川を泳いでいたのが、台風の増水などで行方がわからなくなっていたのです。鶴見川と聞いてすぐに、あんなに汚れのひどい川で大丈夫なのかしらと思いました。〈今朝、鶴見川の大綱橋あたりで発見〉などと聞くと、「ええっ!私の知っているあのあたりなの?」 あのあたりの川岸近くに姉が住んでいますので、「見ました〜?と電話してみようかしら」と、野次馬根性がうずきました。
我が家は10年前まで綱島に住んでいました。当時こんなことがあったら絶対に川に駆けつけたことでしょう。テレビのニュースではたくさんの人が川岸から橋から川面を見つめていました。なぜか珍しいもの、可愛いもの見たさで人がひきつけられるのでしょう。その辺りにはいるはずの無い野生動物が目の前を自由に泳ぎまわっている様子は、なぜか心引かれて思わず見たいと思うものなのですね。
posted by くまのおかあさん at 21:25| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年08月25日

ゴーヤー

  今夜の我が家の献立はゴーヤーチャンプルーでした。この夏、我が家のメニューに初めてゴーヤーが加わりました。教室にテディベアを作りに来ている方との会話がきっかけです。作り方を教えていただいて初めて作ってみたのが8月13日でした。なかなかいけると思いました。
17日に乗鞍で叔父夫婦と一緒になり、そこでもゴーヤーの話が出ましたが、まだ食べたことがないとのことでした。夕方、夕食の材料を買いにスーパーへ出かけたところ、ゴーヤーチャンプルーのレトルト食品の袋を見つけて早速求めて帰りました。そして、家に帰って眼鏡をかけて説明をよく読んでみたら、生のゴーヤーが必要であることが判明。がっかりでした。
  18日の夜は、ペンションせせらぎで夕ご飯を食べました。すると、なんとゴーヤーが出てきました。鶏肉といっしょに煮てあって、味に少し酸味があり、とても美味しいお料理でした。叔父はちょっと首を傾げていましたが、叔母は大いに興味を持ったようでした。
  未経験の食材をちょっとしたきっかけで味わった後、それが我が家の食卓に溶け込んでいくことがあります。20年前に1年間滞在したカリフォルニアでの生活で、アボガドとアーティチョークに出会いました。アーティチョークはなかなか手に入れにくいので次第に遠ざかってしまっていますが、アボガドはたびたび食べる食材の仲間になっています。
posted by くまのおかあさん at 23:04| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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