2002年03月31日

春爛漫

  昨日と今日と続いてとてもよい天気で暖かく、コートを脱いで軽い服装で出かけることができました。二日続けて蒲田東急産経学園でベアを作る講座がありました。土曜日は本講座(月に一回づつ三ヶ月でベアを一体完成させています)、それと今日、日曜日は一日体験講座でした。5時に終了して、いろいろ買い物をしてから、家の近くのバス停に着いたのは6時過ぎでした。夕闇の中を両手に荷物をぶら下げて家に向かって歩いていると、角のW家のあたりが何となく華やいでいます。電灯が明々とともされていて人のざわめきが感じられます。このお宅の庭にはすばらしいい桜の木があって、道を隔てた小学校の桜の木と枝を差し伸べあって、桜のアーチを作っています。お客様がいらしているようです。桜の花もまだまだ見ごろです。
  我が家の屋上にも花の季節が来ました。ハウステンボスで求めたチューリップが少しだけ蕾を覗かせています。知り合いからいただいた志雄町の桜の蕾も膨らんで、最初の一輪が開こうとしています。
  居間の出窓では、胡蝶蘭が次々と白い花をつけていて、茎が重そうに垂れています。もう一つ、水耕栽培のアマリリスが見事な花をつけていましたが、もう盛りは過ぎたようです。別の一鉢のアマリリスは、蕾を天につきたてるように伸びあがって、もう直ぐ花が見られそうです。春爛漫です。
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2002年03月29日

20年来の友

  昨日のことになりますが、スイスに住んでいる友人からメールが来ました。長々と彼女の近況報告を書いていました。二人の子ども達のこと、ご主人や自分自身の仕事の事などです。その中で、「明日は、ちょうど20年前にスイスからアメリカに出発した記念すべき日です」とありました。続けて「私達は20年間ずっと友だちだったのね。Great!!!! すばらしい!!!!」とありました。私達は20年前にアメリカ・カリフォルニア州のパロアルトでの英会話クラスで知り合いになりました。当時彼女はまだ20歳台の前半だったと思いますが、ボーイフレンドと一緒に住んでいて、家事をきっちりとこなしていたのには驚きました。毎日のパンはいつも彼女が焼いていました。少々黒っぽくて表面に白い粉がふいたような田舎風のパンの作り方を教わったこともありました。
  私の家族のパロアルトでの滞在は、ちょうど12か月でしたが、彼女達はもう少し長くいたようでした。それから20年。文通が続いていますが、これは彼女が忍耐強い人だからこその長期文通です。いつも呼びかけの手紙が彼女から来て、私の方でそれをとぎれさせてしまいます。あらためて20年の重みを味わっています。
  最近は手紙に替わってメールのやり取りになりました。書きたいことはたくさんあるのに、やはり英語で書くのにはそれなりの時間がかかってしまいます。
  一度はスイスを訪れて、彼女と再会したいと思っています。
posted by くまのおかあさん at 22:34| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年03月28日

ショートモヘアのベア

  ショートモヘアを使って作ったベアは、独特の風合いと感触を楽しむことが出来ます。
今までは、この布を使うベアは20cm以下の小さいものに限っていましたが、少し大きめのベアを作ってみました。型紙を作る時には、もちろん毛足の短さを計算に入れて考えるわけですが、なかなか狙いどおりにはいきません。また毛足の短い分ベアの身体の線がはっきりと出てしまいますから、その特徴を生かしたいとも思いました。このようなことをいろいろ考えた上での作品は、31cmの大きなベアになって生まれました。何となくやせっぽちで物足りません。このベアを眺めながら再度挑戦の機会を待っています。
posted by くまのおかあさん at 22:49| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年03月27日

お花見

  今日は一日雨でした。気温も上がらず、一ヶ月前を思い出すような寒さでした。
  久しぶりに、行きつけのスーパーへ買い物に出かけました。開店直後の10時少し過ぎた頃でした。バス通りを少し行ってから右折して、坂道を下っていくと桜並木に突き当たります。そこの交差点を左折してほんの少し行くと目的のスーパーマーケットがあります。交差点を左折するとすばらしい光景に出会いました。満開の桜、散り敷いた桜の花びら、雨にぬれて光るアスファルト。そこだけは別世界のようでした。晴れた日に見る乾いた桜とはちがって、あたり一帯が輝いているようにも見えました。交通量も人の往き来も少なくて、音さえもなくて、絵の中に吸い込まれていくような感じです。今年一番のお花見をしたようです。スーパーの中には花見客を当てこんで、おつまみコーナーなどに、商品が山積みされていましたが、スーパーにとってはあいにくの雨だったようです。
posted by くまのおかあさん at 22:53| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年03月26日

桜の思い出

  桜の季節を何度も迎えるうちにいつの間にか忘れていた桜のことを、ふと思い出しました。
  くまのおとうさんは大学で働いています。都心から少し外れたところにあるキャンパスなので敷地が広く、その大学の歴史をそのままに大きく成長した樹木がたくさんあります。今はもうないのですが、学生会館のような建物の前庭のようなかたちで、木々の茂っているスペースがありました。季節になると何本もある桜の木が花をつけて見事なものでした。
  思い出の一つは、子ども達が小学校低学年の時、キャンパスに桜見物に行ったことがありました。満開の桜からは花びらがはらはらと舞い降りていて、花びらを追いかけながら子ども達が歓声を上げていました。まるで一枚の写真のように思い出されます。
  二つ目は、15年くらい前のやはり桜の季節に、義母を連れてくまのおとうさんと3人でキャンパスの花見に出かけました。義母はもう歩くことが困難になっていて、車椅子に乗っていました。ゆっくりと桜を見ながら車椅子を押して楽しんだのですが、しばらくして義母は亡くなりました。そのときの膝掛け毛布の色が妙に印象に残っています。
  今はもうその前庭のようなスペースはありません。新しい研究棟の建設のために桜をはじめ木々が切り倒されてしまいました。
  思い出の中でだけの桜です。
posted by くまのおかあさん at 23:33| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年03月25日

小指が…

  昨日、フェスティバル終了後に発送した荷物が、はやくも午前中に到着しました。
早速開封して、売約済みになっていたベアの発送の準備にかかりました。このベアをお求め下さったお客様は、今回のフェスティバルに連れて行かなかった濃いグリーンのベアをもご希望で、家で待っていたそのベアといっしょに発送しました。
  テレビのニュースを見ながら夕ご飯の支度をしていたら、不注意にも右手の小指の先を傷つけてしまいました。傷は浅いものの、なかなか止血できなくて、帰宅したばかりのくまのおとうさんに助けを求めました。昨日まで4日間を乗鞍で過ごして自炊なれしているおとうさんは、快くご飯の支度の続きを引き受けてくれました。たとえ小指とは言え、使うことができないとなると、とても不便で、ベア作りも今日はだめのようです。
posted by くまのおかあさん at 21:29| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年03月24日

恵比寿のテディベアフェスティバル

  恵比寿でのフェスティバルが終わりました。本当に我ながら良く頑張れたと思いました。今月の6日から一週間の個展が終わって、直ぐに確定申告の書類の作成に追われて、15日の申告最終日にようやく提出できました。それが終わって直ぐにフェスティバルの準備に入りましたが、実のところ時間はどうみても少なすぎました。ですが何とか6体を搬入の当日までに作ることが出来ました。
  今回の私のテーブルは、会場の隅の端の方で、何となく冷えた空気の流れが感じられるようなところで、人ごみのないような場所でした。そのぶん、訪ねてくださった方とはゆっくりとお話できました。そんな辺鄙な場所を探して来てくださった方には、心よりお礼を申し上げます。
  毎年のことですが、会場にはさまざまなベアがひしめきます。どれもこれも可愛らしいベアたちです。このような状況の中で、私にしか出来ない“くまのおかあさんベア”を心をこめて作り続けていく心構えを改めて噛みしめました。
posted by くまのおかあさん at 22:12| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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